Real Racing 3のサーキット「鈴鹿サーキット」について、攻略ポイントをご紹介します。
※マップ画像はクリックすると大きなサイズで表示できます。
[Video] Grand Prix (Course Check)
[Video] East Course (Course Check)
[Video] West Course (Course Check)
道幅が狭く、またバリエーションに富んだ、走り応えのあるサーキットです。シケインやヘアピン、長い緩いコーナーなど、多様なコーナーを持ち、立体交差する場所もあります。サーキットをフルに利用したGrand-prixコースを含め、全部で3つのコースがあります。Eastはサーキット中央のシケイン「カシオトライアングル」からサーキットの東側(マップの右側)を使った短いコースです。西側のヘアピンを含まず、またカシオトライアングルもカットされている分、比較的走りやすいコースと言えます。反対にWestはカシオトライアングルから西側(マップの左側)を使った、立体交差やヘアピンを含む、比較的難易度の高いコースです。
Point 1
第1コーナー、第2コーナーについて。第1コーナーは角度が緩めですが、直後に続く第2コーナーは角度がきつくなっています。2週目以降はメインストレートでスピードが乗った状態で入ることになりますので、早めのブレーキングを心がけましょう。
Point 2
連続コーナーからヘアピンまでについて。左右のコーナーが連続し、その後テグナーカーブと呼ばれる2つの右コーナーに入ります。1つめより2つめの方が角度が深くなっていますので、1つめをクリアした段階で2つめに備えて減速のタイミングを意識しましょう。その後ヘアピンに入ります。このヘアピンは単純なヘアピンではなく、コの字型に近い形状になっていますので、意外にライン取りやブレーキング/アクセルワークのコツを掴みづらいコーナーです。連続した2つの急カーブと捉えるとスムーズにクリアできます。Laguna Secaのスタート直後のヘアピンと似た形状ですが、鈴鹿の方が一回り小さくなっています。
Point 3
カシオトライアングルについて。Grand Prixコースのみに登場する、長いストレートのあとに続く非常に厳しいシケインです。入り口手前にも走行できないコース(Westで使用されているショートカット用のコースです)が見えますので、コースを間違わないように注意しましょう。シケインの周囲は壁が設置されていますので、コースアウトすると大きくタイムロスしてしまいます。鈴鹿の重要ポイントですので、意識して減速のタイミングを覚えましょう。Eastコース・Westコースはこのシケイン付近で東西に分かれています。
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