2013年3月10日日曜日

【基本操作】Safariの全画面表示


iPhoneはパソコンやiPad、また最近の他社のスマートフォンと比べても本体が小さく、(片手での操作がしやすい、持ち運びがしやすい、等の利点がある反面、) 画面が小さいため、SafariでのWeb閲覧時に不便を感じるときがあります。とくにパソコンと同じ形式で表示されるWebページの場合には、文字が非常に細かく表示されてしまい、iPhoneの小さな画面では読み取ることが難しい場合もあります。




その場合はiPhoneの画面をダブルタップすることで拡大表示することもできますが、もう1つの方法として、iPhoneの本体を横向きに変える方法があります。本体を横向きにすると、自動的に画面を拡大して表示させることができます。また、さらにツールバーの表示を消して、Webページの内容を画面全体に表示をさせることも可能です。


【画像1】iPhone(縦向き)でのSafari画面。
【画像2】iPhone(横向き)でのSafari画面。
右下の矢印ボタンを押すと全画面モードに切り替わります。
【画像3】全画面モードでの表示。
メニューバー等が非表示となり、Webページが全画面に表示されます。


是非お試しください。


※全画面表示から通常の表示に戻すには、全画面表示のときの画面右下にあるアイコンをタップすることで、通常の表示に戻すことができます。また、全画面表示の間は、「戻る」「進む」「通常の表示に戻る」アイコンだけが表示され、ブックマークやホーム画面に追加などはできません。